无济于事
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1. 基本情報
- 拼音: wú jì yú shì
- 日本語訳: 何の役にも立たない、事態の改善にならない、無駄である
- 成語の構成: 「无」(ない)
+ 「济」(助け、補益(事態を良くする助け)) + 「于」(~において、~に対して(前置詞)) + 「事」(事態、問題の解決) - 意味: ある行動や努力が、問題の解決や事態の改善に対して全く効果がないこと。既に手遅れであったり、方法が不適切であったりして、結果が変わらないという諦めや客観的な評価を表す際によく使われます。
2. 詳細な意味とニュアンス
「无济于事」は、以下のようなニュアンスを含みます。
- 効果の欠如: 単に「役に立たない」だけでなく、特定の「事(問題や危機)」に対して、その対策が力不足であることを強調します。
- 徒労感: 努力をしたにもかかわらず、それが結果に結びつかないという徒労感や、不可避な失敗を示唆するニュアンスを含みます。
3. 使い方
「无济于事」は、主に以下のような文脈で使用されます。
- 問題解決の失敗: トラブルが発生した際、講じた対策が全く効き目がないことを嘆く、あるいは指摘する場面で使われます。
- 例:「虽然我们尝试了各种办法来挽回损失,但都无济于事。」
(損失を取り戻そうとあらゆる手を尽くしたが、すべて何の役にも立たなかった。)
- 例:「虽然我们尝试了各种办法来挽回损失,但都无济于事。」
- 後悔や手遅れ: 「今さら何をしても無駄だ」という、時機を逸した状況を説明する際によく用いられます。
- 例:「事已至此,再多的后悔也无济于事。」
(事ここに至っては、いくら後悔しても後の祭りだ(事態は変わらない)。)
- 例:「事已至此,再多的后悔也无济于事。」
- 感情的な慰めや説得: 「泣いても解決しない」「心配しても無駄だ」と相手を諭し、建設的な行動を促す際にも使われます。
- 例:「光是抱怨无济于事,我们得赶紧想个解决方案。」
(ただ不満を言うだけでは何の解決にもならない。急いで解決策を考えなければ。)
- 例:「光是抱怨无济于事,我们得赶紧想个解决方案。」
その他の例文:
- 面对严重的干旱,这点雨水简直是杯水车薪,无济于事。
(深刻な干ばつを前にしては、これっぽっちの雨など焼け石に水で、何の足しにもならない。) - 由于缺乏核心证据,他在法庭上的辩解显得苍白无力,无济于事。
(決定的な証拠を欠いていたため、法廷での彼の弁明は説得力がなく、効果がなかった。) - 如果不从根本上改变体制,仅仅换几个领导是无济于事的。
(根本的に体制を変えなければ、単にリーダーを数人入れ替えたところで意味がない。) - 现在再去责怪谁也无济于事,重要的是如何善后。
(今さら誰かを責めても事態は好転しない。重要なのはどう後始末をするかだ。)
4. 文化背景と注意点
- 使用域: 書き言葉(書面語)でも話し言葉(口語)でも広く使われる、非常に一般的な成語です。
- 文法構造: 多くの場合、述語として文末に置かれます(例:~也无济于事)。
- ニュアンス: 批判的な文脈だけでなく、客観的な事実の提示として使われることが多いです。「于事无补(事において補う無し)」と言い換えることも可能ですが、「无济于事」の方がより頻繁に使われます。
5. 類似成語と反義成語
- 類似成語:
- 于事无补 (yú shì wú bǔ): 事態の解決に何の助けにもならないこと。「无济于事」とほぼ同義。
- 杯水车薪 (bēi shuǐ chē xīn): 燃える薪車に一杯の水をかけるようなもの。力が微力すぎて役に立たないこと。
- 一无是处 (yī wú shì chù): 全く何の取り柄もないこと。link
- 枉费心机 (wǎng fèi xīn jī): 全ての努力が無駄になること。link
- 反義成語:
- 立竿见影 (lì gān jiàn yǐng): 竿を立てればすぐに影が出るように、効果がすぐに現れること。
- 行之有效 (xíng zhī yǒu xiào): 実行してみて効果があることが確認されていること。link
- 事半功倍 (shì bàn gōng bèi): 半分の労力で倍の成果を上げること。link
6. まとめ
「无济于事」は、ある行動や対策が問題解決に対して全く効果がないことを表す成語です。「~しても無駄だ」「役に立たない」という状況を説明する際、日常会話からビジネスまで幅広く使われます。特に、手遅れであることや、方法が間違っていることを指摘する際によく用いられます。
