滔滔不绝
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1. 基本情報
- 拼音: tāo tāo bù jué
- 日本語訳: 立て板に水、とうとうとまくし立てる、話が止まらない
- 成語の構成: 「滔滔」(水が勢いよく流れるさま)
+ 「不」(~しない) + 「绝」(途絶える、切れる) - 意味: 話が川の水のように途切れることなく次から次へと出てくる様子。知識が豊富で弁が立つことを褒める場合にも、単におしゃべりでうるさい場合にも使われます。
2. 詳細な意味とニュアンス
「滔滔不绝」は、以下のようなニュアンスを含みます。
- 流暢さと継続性: 水が絶え間なく流れるように、言葉が詰まることなくスムーズに出てくる状態を強調します。
- 文脈による評価の変化: 「博識で話が上手い」という肯定的な意味と、「一方的に喋り続けて止まらない」という否定的な意味の両方を持ち得ます。
3. 使い方
「滔滔不绝」は、主に以下のような文脈で使用されます。
- 肯定的な評価(弁舌・知識): 講演や議論などで、豊富な知識を背景に淀みなく話す人を称賛する際に使います。
- 例:「教授在讲台上滔滔不绝,向学生们展示了深厚的学术功底。」
(教授は演台でとうとうと語り、学生たちに深遠な学術的素養を示した。)
- 例:「教授在讲台上滔滔不绝,向学生们展示了深厚的学术功底。」
- 中立~否定的な描写(おしゃべり): 相手が興味を持っているかお構いなしに、自分の話したいことを延々と話し続ける様子を描写します。
- 例:「他一聊起自己的光辉历史就滔滔不绝,完全没注意到大家已经不耐烦了。」
(彼は自分の武勇伝を語りだすと話が止まらなくなり、皆がうんざりしていることに全く気づかなかった。)
- 例:「他一聊起自己的光辉历史就滔滔不绝,完全没注意到大家已经不耐烦了。」
その他の例文:
- 面对记者的提问,这位发言人滔滔不绝地阐述了公司的立场。
(記者の質問に対し、このスポークスマンは会社の立場を立て板に水のごとく説明した。) - 两个老朋友久别重逢,一见面就滔滔不绝地聊到了深夜。
(二人の旧友は久しぶりに再会し、顔を合わせるなり深夜まで話が尽きなかった。) - 别总是滔滔不绝地讲大道理,要多听听别人的意见。
(いつも長々と御託を並べてばかりいないで、もっと他人の意見に耳を傾けなさい。)
4. 文化背景と注意点
- 由来: 五代十国時代の『開元天宝遺事』にある記述に由来します。唐の玄宗皇帝に仕えた名宰相・張九齢が議論する様子を「滔滔不竭(とうとうとして尽きず)」と評したことが語源とされています。
- ニュアンスの二面性: 元々は張九齢のような賢人の弁舌を称える言葉でしたが、現代では単に「話が長い」「口数が多い」という事実を描写する言葉として広く使われます。文脈によって「雄弁」か「多弁(うるさい)」かが決まります。
5. 類似成語と反義成語
- 類似成語:
- 口若悬河 (kǒu ruò xuán hé): 口弁が滝のように激しく流れること。弁舌が極めて爽やかで巧みな様子。
- 侃侃而谈 (kǎn kǎn ér tán): 理路整然と、堂々と自信を持って話すこと。
- 夸夸其谈 (kuā kuā qí tán): 大げさに、内容なく話すこと。link
- 出口成章 (chū kǒu chéng zhāng): 口から言葉が流れるように出て、文章が整っていること。link
- 反義成語:
- 沉默寡言 (chén mò guǎ yán): 無口で言葉数が少ないこと。
- 张口结舌 (zhāng kǒu jié shé): 驚きや緊張で口は開いても舌が回らず、言葉が出てこないこと。
- 一言不发 (yī yán bù fā): 一言も発しないこと。link
- 一声不吭 (yī shēng bù kēng): 一言も発しないこと。link
6. まとめ
「滔滔不绝」は、話が川の流れのように途切れることなく続く様子を表す成語です。知識の豊富さや弁舌の巧みさを褒める場合にも使えますが、相手を顧みず一方的に喋り続ける様子を批判的(あるいは中立的)に描写する場合にも頻繁に使われます。
