耳闻目睹
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1. 基本情報
- 拼音: ěr wén mù dǔ
- 日本語訳: 見聞きする、自分の目と耳で確かめる、直接体験する
- 成語の構成: 「耳」(耳で)
+ 「闻」(聞く(聞こえる)) + 「目」(目で) + 「睹」(見る(目撃する)) - 意味: 自分自身の耳で聞き、目で実際に見ること。伝聞や噂ではなく、本人が直接現場で経験した事実であることを強調する表現です。中立的な事実描写として使われます。
2. 詳細な意味とニュアンス
「耳闻目睹」は、以下のようなニュアンスを含みます。
- 直接的な経験: 「人から聞いた話」ではなく、自分がその場にいて直接見聞きした一次情報であることを示します。
- 事実の強調: 実際に体験したこととして、情報の信憑性やリアリティを裏付けるために使われます。
3. 使い方
「耳闻目睹」は、主に以下のような文脈で使用されます。
- 証言・回想: 過去に自分が体験した出来事や、その場の状況を語る際によく使われます。書き言葉(文章語)でやや多く見られますが、話し言葉でも使用可能です。
- 例:「这是我亲身经历、耳闻目睹的事实,绝非虚构。」
(これは私が自ら経験し、見聞きした事実であり、決して作り話ではない。)
- 例:「这是我亲身经历、耳闻目睹的事实,绝非虚构。」
- 社会現象の観察: 長い期間にわたって、社会の変化や特定の出来事を観察してきたことを述べる文脈で使われます。
- 例:「他在那个城市生活了十年,耳闻目睹了当地发生的巨大变化。」
(彼はその都市で10年生活し、現地で起きた巨大な変化を目の当たりにしてきた。)
- 例:「他在那个城市生活了十年,耳闻目睹了当地发生的巨大变化。」
その他の例文:
- 这些都是记者在现场耳闻目睹的第一手资料。
(これらはすべて記者が現場で見聞きした一次資料だ。) - 虽然没有直接参与,但他耳闻目睹了整个事件的过程。
(直接参加はしなかったが、彼は事件の全プロセスを見聞きしていた。) - 那次旅行中耳闻目睹的一切,至今仍让我难以忘怀。
(あの旅行中に見聞きしたすべてのことは、今でも忘れられない。)
4. 文化背景と注意点
- 由来: 『資治通鑑』唐紀・睿宗景雲二年の「口説不如身逢,耳聞不如目睹(口で言うのは自ら出逢うに如かず、耳で聞くのは目で見るに如かず)」や、劉向『説苑』の「夫耳聞之,不如目見之」などに由来します。「百聞は一見に如かず」と同様の思想に基づいています。
- 類義語との違い: 「耳濡目染(じじゅもくせん)」と混同されやすいですが、「耳濡目染」は「見聞きしているうちに自然と影響を受ける」という変化・感化のニュアンスが強いのに対し、「耳闻目睹」は単に「見聞きした」という知覚・事実確認のニュアンスが中心です。
5. 類似成語と反義成語
- 類似成語:
- 亲眼所见 (qīn yǎn suǒ jiàn): 自分の目で直接見たこと。
- 所见所闻 (suǒ jiàn suǒ wén): 見たり聞いたりしたこと(名詞的に使われることが多い)。
- 眼见为实 (yǎn jiàn wéi shí): 見ることが真実であること。link
- 有目共睹 (yǒu mù gòng dǔ): 誰の目にも明らかであること。link
- 反義成語:
- 道听途说 (dào tīng tú shuō): 根拠のない噂話、また聞き。
- 捕风捉影 (bǔ fēng zhuō yǐng): 雲をつかむような、根拠のないことを言ったりしたりすること。
- 一无所知 (yī wú suǒ zhī): 何も知らないこと。link
- 蒙在鼓里 (méng zài gǔ lǐ): 事情を知らされていないこと。link
6. まとめ
「耳闻目睹」は、文字通り「耳で聞き、目で見る」ことを意味し、他人の噂話ではなく、自分自身が直接体験した事実であることを強調する成語です。回想録やレポートなどで、情報の信憑性を高めるためによく使われます。「影響を受ける」という意味の「耳濡目染」とは区別して使いましょう。
